2026/1/24~25 妙高神奈山

2026年
  • 日  時:2026年1月24日~1月25日
  • メンバー:男性4名  女性4名
  • 行  程:
    1日目)休暇村8:54~藤巻山10:25~藤巻尾根1400m付近12:40~滑降開始13:00~藤巻山14:20~休暇村15:28
    2日目)中止

 この週末、日本列島は最強最長寒波に見舞われ、北海道、東北をはじめ本州の日本海側は大雪の予報が発令されていて交通傷害の懸念もあったが、パウダーの条件もそろっていることから思い切って決行することにした。

1月24日(土曜日) 雪

 各種お天気アプリを見ても終日雪が降る予報で、快適な山スキーを実施する期待感はほとんどゼロの状況だったが、雪は小雪程度、風もほとんどなく視界は効いているので藤巻尾根をできるだけ登り、少しでも山スキーを楽しめる期待をもって予定通り行動することにする。

 休暇村の前でシールを装着し、妙高ルンルンスキー場のリフト横から林道に入ると新しい先行者のシールトレースがあり、我々のほかに入山者がいるみたいで少し安心する。

 藤巻尾根の下部はやや急だがトレースを利用させてもらい、所々不明瞭になるが深いラッセルを強いられることもなく順調に高度を稼いでいく。藤巻山を過ぎると傾斜も落ちてブナ林の中の快適な登りとなる。標高1000mを超えるころ先行パーティーの男性2名がスプリットボードで滑ってきた。トレースのお礼を言う暇もなく我々の横を通り過ぎ、深雪を快適そうに滑ってブナ林の中に見えなくなった。

 ここから交代でラッセルになるが、メンバー全員元気で大きなペースダウンもなく登って森林限界1400m付近に到着。広い尾根を少し登るが、天候が良ければ頸城山系、上越山系、はるか日本海まで展望を望むことができるが、残念ながら今日は真っ白で何も見えない。今日の行動はここまでとし滑走準備に入る。

 上部オープンバーンは膝くらいのやや重い雪であまり快適な滑走ではなかった。樹林帯に入ると快適なパウダーランになり上級レベルの方はカッとんでいくように滑走し、中級レベルの方はおそるおそる雪を確かめるように慎重に滑走していた。

 途中2度、登りトレースを見失いルート修正をしたが順調に高度を下げ、最後の急斜面も転倒者もなく無事通過。林道はシールを付けて進み、休暇村へ無事到着。

 悪天予想の中での行動だったが、森林限界まで登ることができ、ブナ林のパウダーランが楽しめたのはラッキーだった。

1月25日(日曜日) 雪

 朝、宿から駐車場へ出てみると信じられない景色が広がっていた。すべての車が雪に埋没して3mを超える雪山が車の数だけ並んでいた。新潟県は大雪警報が発令され、JANの雪崩レベルは危険表示のレベル4、高速道路も通行止めが発生しており、この日の行動は中止して車を掘り出して早々に引き上げることにした。 車を掘り出すのに1時間半かかり、上信越道は長野まで通行止め、その他は午後に通行止め解除になったが、名古屋、滋賀のメンバーは夕方に到着、大阪は夜に到着になった。

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